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介護士の仕事にやりがいを感じるのはどんな時?

「介護士の仕事は誰にでも出来る」、「介護士の仕事は3Kだから嫌」など、介護士の仕事を理解していない方も多くおられます。でも、介護の仕事は誰にでも出来る仕事ではありませんし、3Kでもありません。反対に、大きなやりがいを感じることが出来る仕事なのです。

 

介護士の仕事におけるやりがい

 

ここでは、介護士の仕事について、やりがいを感じる瞬間をご紹介していきたいと思います。

 

介護の仕事が3Kと言われている理由と、その意味

 

介護の仕事は、「3K」と言われていることを聞いたことがある方もおられるかもしれません。

 

  • 汚い(汚物などに触れるため)
  • 危険(感染症の危険性があるため)
  • キツい(介護士不足による勤務の辛さ、夜勤など)
  •  

    この3つの頭文字を取って、「3K」と言われています。時には、上記3つの言葉の他に、給料が安いという頭文字も加え、「4K」と呼ばれることもあります。

     

    誰が言い出したのか分かりませんが、本当に利用者様・入居者様のことを考えて介護士として働いている方からすればとても失礼な言葉です。もちろん、利用者様や入居者様が聞いても、とても不快に感じられることと思います。

     

    本気で介護士として働いている人には3Kなんて関係ありません

     

    本当に高齢者の方々が好きで、自分が何か出来ることをしたいと考えて介護士になっている方にとっては、3Kや4Kと言われている内容なんて、全く関係ありません。確かに、楽な仕事ではありませんし、身体が思うように動かなくなってしまう時もあります。

     

    ただ、私も介護士として働いていた身ですが、「汚い・危険・キツい・給料が安い」ということについて、嫌気がさしたりすることはありませんでした。

     

    もちろん、人手が足りない中で夜勤を行い、1フロア20人以上の入居者様を1人でケアさせていただくのはとても大変でした。施設によって異なりますが、私が働いていた施設では、夜勤の時間帯は看護師がいませんので、全て各フロアに1人ずつの介護士がケアを行っていました。緊急搬送から何から何まで、とにかく忙しく、そして責任が重くのしかかる夜勤でした。

     

    ただ、そんな中でも、入居者様の起床介助に伺った際、「おはよう」と笑顔で仰るお元気そうな姿を見て、こちらも疲れが飛んで元気になれました。

     

    全ての介護士が、「3K」「4K」にとらわれているわけではありません。

     

    志の高い介護士が集まる施設や事業所では、本当に楽しそうに介護をされている方々に会うことが出来ます。もちろん、サービス利用者様・入居者様や、そのご家族様まで、いつも笑顔で過ごされています。

     

    介護士の仕事のここが良い!

     

    前置きが長くなりましたが、介護の仕事の印象が悪い方もおられると思うので、全員が3Kと言われることに納得しているわけではないとお伝えしたかったのです。

     

    お手伝いさせていただきたいという気持ちがあれば、実際に働いてみると、とてもやりがいのある仕事だと感じることが出来ます。

     

    では、介護職員初任者研修の資格を取得し、介護業界に就職される方々に、介護士の仕事をしていてやりがいを感じる瞬間をご紹介したいと思います。

     

  • 笑顔が見られたとき
  • 入居者様、利用者様の介助が減ったとき
  • どうしたいのか、を伝えていただけたとき
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    など、このような時に介護士の仕事のやりがいを感じます。

     

    利用者様の笑顔がやりがいになる

     

    ありきたりな事ですが、入居者様や利用者様の笑顔を見ることが出来た時には、とても大きなやりがいを感じることが出来ます。

     

    普段はお部屋で外を眺めているだけの入居者様がおられたのですが、職員がお散歩に誘っても拒否されるばかりでした。

     

    ある日のお天気が良い時にお部屋にお邪魔し、お話をした後、季節の花が載っている雑誌を見ていただきました。一緒にこんな綺麗なお花を探しに行きませんか?とお散歩に誘うと、「そうね」と仰っていただき、一緒にお散歩にでかけたことがありました。

     

    きれいな花を見つけた時のこと

     

    綺麗な花を見つけた時、笑顔で「きれいね」と仰って、ニコニコしながら花を眺めておられる姿を見て、心が温まりました。

     

    また、介護の仕方やタイミング、方法などによっては、利用者様・入居者様の介助が減ることもあります。

     

    トイレ誘導の時間を調整することで、失禁がなくなったり、食事介助の方法を変えるだけでムセが少なくなったりするのです。入居者様の介助が減ると、介護士としてただ介助するだけではなく、意味のある介護が出来ているんだな・・・というやりがいを感じることが出来ます。

     

    介護士の仕事は、お給料よりも何よりも、もっと大切なことが得られる素敵な仕事です。

     

    初めは慣れないことばかりで大変かもしれませんが、少しずつ慣れてくると自分で目標を立てられるようになります。介護の知識と技術が向上すれば、介護の質を高め、利用者様・入居者様にさらに良いケアを行うことが出来るようになります。

     

    介護職員初任者研修からスタートして、介護福祉士の国家資格取得を目指すことで、さらに自分を高めていくことが出来ますので、ぜひチャレンジしていただきたいと思います。

     

     

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